サッカー蟻地獄
どうしちゃったの浦和。:○1-0 vs浦和@埼スタ
浦和にとってワールドカップ後最初のホームゲームと言うことで、試合前に阿部勇樹に花束贈呈がありました。全スタジアムからの拍手(もちろん俺も)、これって素晴らしいことですね。ホント。
・・・と、思いながら、南アフリカであれほど頼りにしていた阿部勇樹が敵に回るということに思い至り、ああ、Jリーグが再開したんだな・・・とようやく実感を得ることが出来たのでした。
では、振り返っていきたいと思います。
寿人への愛を伝える
どこにでも現れるみやっちが、寿人の移籍の噂を聞いてこういうことをやろうとしています。まずは転載(太字は僕によるものです)。
このような企画があがっています。
http://www.ursus2002.net/weblog3/index.php?e=1339サンフレッチェサポーターの愛を寿人に伝えたい。
色々な気持ちの人がいるかと思いますが、寿人が好きだ、って気持ちをみんなで伝えませんか。
ゲーフラ150本ぶんの布を買いました。
しかし私一人では作れませんし、それでは意味がありません。
そこでみなさんにお願いです。
7月24日土曜日の正午に、埼玉スタジアムのアウェイ側並び列に集まってください。
そこで、ゲーフラ150本の制作を行います。サンフレッチェサポーターの想いを描き、伝えましょう。
また、ご自分でゲーフラをお持ちの方は、そちらをお持ちください。多ければ多いほど良いと思います。
よろしくお願いします。
みやっちのこういう突飛で素直でスケールがおかしい行動、大好き。
サポーターの二つの反応
この企画、ではなく、寿人の移籍話についてサポの反応は二つに分かれているとは思います。寿人のケースに限らず、そうだと思うけど。
一つは、好きならば好きだと言おう派。
けけけけっして、僕がAKB48好きだとか、柱の会入ってるとか、実は会社の宴会で「会いたかった」踊ったことがあるとかは、かかかか関係ないのです!!!敢えて歌詞を引用しますが、
誰よりも 大切だから
振られても 後悔しない
誰よりも 大切だから
この気持ち 伝えたかった
これでいいじゃないのよ。っていう人たち。
もう一つは、寿人の飛躍のためなら気持ちよく送り出そう派。
ブラジルワールドカップは年齢的に厳しい。となるとサッカー選手としての幸せはより厳しい環境でプレーすることではないか?そのためになら僕らは喜んで涙を呑むよ、という人たち。
実は対立しないこの二つの考え
実はも何も、全然対立しない何だよこんなの。
想いを伝えた上で、思われていることを後押しに海外に羽ばたいていける選手もいれば、思われていないことを後押しに海外に羽ばたける選手もいる。どんな思い、どんな行動がどんな結果になるかなんて、本人以外の誰にも分からない。
であれば、伝えた上で判断してもらえばいいんだよ。情報は多いほどいいなんて当然でしょう。
想いを伝えられなくて、そのうちその子が転校してしまって、「好きだった・・・(ほろり)」なんていう、10年引きずる美しい思い出にしたい人はどうぞそうなさって下さいな。
僕はというと・・・
当日行って考えるわ。
ただ、駒野の移籍の時に悔やんでも悔やみきれない状況になってしまった経験があるので、悔いがないようにはしたいよね。
作るとしたら、昔作ったこれベースかな。

GL2巡目終了。大陸連盟別成績集計してみた
- 2010/06/22 (Tue)
- 2010年 南アフリカ大会 | ワールドカップ | 日本代表

天皇杯組み合わせ発表!楽しみと問題点
第90回天皇杯の組み合わせが発表された。ワールドカップ前だが、国立に向けてまた楽しみが増えることと相成った。
わが広島の山はというと、
1回戦:シード
2回戦:vs 広島県代表と島根県代表の勝者
3回戦:vs 岡山と福岡の勝者
4回戦:vs(大宮-香川県代表/福岡県代表)と(大分-大分県代表/宮崎県代表)の勝者
と言うことになる。それ以降はJ2以上だとFC東京、草津、北九州、京都、千葉で抜けてきたところである。これは準決勝までは行かねばなるまい!!!
それはそれとして、何を見所として天皇杯序盤を楽しもうか、考えてみたい。
そんなに悪い試合ではない:●0-2 韓国
失望したとか、念も送らないとか、そんなアホな話を多く聞くのだが、たいしたことはない。強引に広島-川崎Fに例えてみると
立ち上がりが悪くてキレキレのジュニーニョに中島が振り切られて決められちゃった。その後盛り返したけど、最後に逆転を狙って攻めたら失点してしまった。
となる。絶望したり、全否定したり、そういう試合ではないはずだ。内容を冷静に見ると、過半の時間で優位だったと言うことは出来よう。ただ、サッカーの勝負はゴール数で決まると言うことと、開始直後と終了直前という失点時間が悪い。それだけだ。0-1から攻めまくって0-7で負けても、次への糧だと割り切った広島サポの方がよっぽど腰が据わっている。
なのに、結果として、日本代表はダメだという論調になっているのは笑える。どんだけ一喜一憂してるんだw
さて、負けた言い訳をしていこう。
槙野が帯同するとこう言うことが起こるッ!
- 2010/05/14 (Fri)
- 2010年 南アフリカ大会 | サンフレッチェ広島 | フル代表 | 日本代表

なんと、槙野が帯同メンバーに選ばれた。
W杯日本代表予備登録の広島DF槙野智章(23)が本大会に帯同することが13日、分かった。すでにC大阪MF香川真司(21)と大学生のFW永 井謙佑(21=福岡大)DF山村和也(20=流通経大)もサポートメンバーに選ばれ、正規の23人以外で帯同する4人が内定した。17日に発表される。帯 同を熱望していた横浜FCのFWカズ(43、三浦知良)は漏れた。槙野は、将来は芸能界デビューを目指す異色DF。ムードメーカーの役割も期待されそうだ。
W杯日本代表を身近で支える4人が内定した。帯同メンバーに香川、永井、山村に加え、「調子乗り世代の象徴」槙野が選ばれたことが分かった。関係者によると岡田監督は攻撃力を兼ね備え、DFならどこでもこなせる器用さを評価。ムードメーカーにもなれる部分も高く期待した。
予備登録もされて現地へ帯同することで、DF陣に故障者が出た場合は即座に入れ替えが可能。DFはけがの多い位置で、06年はDF田中に代わり茂庭が緊急招集された例もある。W杯23人枠から外れたが、本大会出場の可能性も残っている。
(抜粋:ニッカンスポーツ)
ここまでならよくある記事。この後がさすが槙野。
4月の代表合宿でMF中村俊から「お前のキャラは好きだ」と言われると、絶対的な司令塔に対し「僕も俊輔さんのことが好きです」と返し、爆笑を 誘ったこともある。07年U-20W杯(カナダ)では得点を決めるたびに、ビリーズ・ブート・キャンプ、かめはめ波、サムライなどのド派手なパフォーマン スを考案。世間からは「調子乗り世代」と呼ばれた。その中心が槙野だった。天性の明るい性格と鋭いギャグセンスが、岡田ジャパンのムードを明るくするはず だ。
本人は06年の広島入団発表時に「引退後は芸能人になる。有名女優と結婚する」と宣言した。広島・吉田高時代はMF柏木(現浦和)と演劇の練習に 励んだ。もちろん、今はサッカーに真剣に取り組む毎日を送るが、W杯は知名度アップへ絶好の舞台。予備登録の7人に選ばれた12日には「W杯は小さいころ からの夢」とはっきり言った。世間に「槙野あり」を示すチャンスが来た。
(抜粋:ニッカンスポーツ)
どこで「槙野あり」を示そうとしているんだw
とはいえ、ピッチの中は当然ながら、ピッチの外でも何かやってくれそうな気がするのが槙野。そこで、槙野がやらかしそうなことを考えてみたい。
メンバー発表前に岡田監督支持をはっきりさせておく
- 2010/05/10 (Mon)
- 2010年 南アフリカ大会 | フル代表 | ワールドカップ | 日本代表

最初に宣言するが、僕は岡田監督を支持している。
今日、南アフリカに行くことになる23名が発表されることになるが、先に言っておく。
岡田監督は「総合力で劣る」から始めている
日本のサッカーを評するときに「日本は強い」が前提になっている言説が多すぎる。改めて認識せねばならないのは、
- 日本はアジアでは結果と内容を両方求めても良いほどトップレベル
- 日本はワールドカップ出場国の中では32ヶ国中25番目。つまり弱い。
前者を求めるのはよい。アジア予選くらいは安心できる戦いしてくれよと、そういうことである。そういう意味では予選中の岡田監督批判は当を得ているものが多いと思う。
ところが、岡田監督は徹底的にリアリストである。アジア予選での内容なんて意味がない、と最初から切り捨てていたフシすらある。岡田監督の原点は
まともにやっても勝てない
これだけ。推測ではあるが、98年フランス大会での経験が大きいのではないだろうか。
ヨーロッパのマネで総合力に劣るヨーロッパに勝てるわけがない
にもかかわらず、最も典型的な論説はこういうものだ。前後には「岡田監督のコンセプトは時代遅れだ」ということが書かれている。その文脈で、これ。
今のサッカーは、全ての選手が規律と献身でポジションバランスを崩さず、コンパクトなゾーンを維持しながら好守の切り替えを図り、メッシやロナウド、ロッベン、スナイデルといった一握りのクラッキや、ドログバやルーニーのようなフィジカルモンスターが、狭いゾーンでの1対1を制して瞬間的に数的優位を作り出し、相手の守備バランスを崩して点につなげるサッカーなのである。
(週閑ガゼッタ)
お話にならない。そもそも代表監督がトレンドに疎いとか、「ネット業界でのトップランナーがtwitter知らない」と同じくらい、あり得ない。妄想乙w それはさておき、
どこの日本に一握りのクラッキがいるのか?
どこの日本にフィジカルモンスターがいるのか?
戦術でどうにかなることを求めるのはいいと思うが、無いものを生み出せるのはペレかマラドーナかクライフくらいのものだ(笑) 監督が考えるのは「どうやったら総合力に劣る日本が総合力で勝る相手に勝てるか」であり、「どんな選手がいたら(ry」ではない。
とはいえ、前述の論説は全く間違っているわけではない。
今のサッカーは、全ての選手が規律と献身でポジションバランスを崩さず、コンパクトなゾーンを維持しながら好守の切り替えを図り、メッシやロナウ ド、ロッベン、スナイデルといった一握りのクラッキや、ドログバやルーニーのようなフィジカルモンスターが、狭いゾーンでの1対1を制して瞬間的 に数的優位を作り出し、相手の守備バランスを崩して点につなげるサッカーなのである。
(週閑ガ ゼッタ)
太字にしたところは間違いない。そして、岡田監督もこれを目指している。ただ、アプローチが全く違うだけだ。では、どのようなコンセプトになったのか。
広島がACLに出場するもう一つの意義
広島は言わずと知れた被爆都市である。
自分も被爆三世であるし、祖父は二人とも甲状腺癌で亡くなったが、今更被害者ぶるつもりもないし、原爆についてどう思うか、祖父に一度だけ聞いたときに「わしゃええんじゃ。あがーなもんが世の中にあっちゃぁ、いけん。あがーなもんは二度とつこーちゃぁ、いけん。(私のことはいいんだ。あんなものが世の中にあってはならない。あんなものは二度と使ってはならない)」と言っていたとおり、被害を広く知ってもらうことで核兵器を使わせない世論を作りたい、というのがヒロシマのおおまかな意見であろうと思う。
そんなヒロシマに本拠地を置くサンフレッチェがACLなどの国際大会に出るということについて、広島ならではの意義を感じる写真をJ’s Goalで見つけた。
嬉し悔しい:ACLグループリーグ第3節:●2-3 Adelaide Utd.
正直に言おう。悔しい。しかし、楽しい。なんなんだこれ。
一番似ているのは、1997年頃に代表戦で予選を一緒に戦っていた頃の感覚。
なんというか、遙か高い壁が越えられる壁になった感じ?
とにかく、楽しいのだ。
確かに負けた。国際試合は結果がすべて。確かにそうなのだが、心の底では楽しんでいる。
あんなパススピード、街中のスタジアム、白人特有の太い声帯から出される野太い声。
現地にいる人たちが羨ましすぎて死にそう。
まずはアジアを楽しもうや。諦めていはしないが、苦しかった思い出として残したら、「アジアの頂点を目指そう」って思えなくなるんじゃないの?
俺は死ぬまでにミランvs広島を見るんだ。
8月に生まれる子どもに、「お父さんが高校生の頃、広島が初めて優勝したんだよ」とか、孫に「おじーちゃんがお前くらいの時、ほれ、ミランの監督のマルディーニのお父さんがデビューしたんじゃ」とか言いながら、ウェンブリーで広島の応援をするんだよ。
まずは楽しもうや。
でもまあ、楽しむには色々な方法があるわな。僕は色々振り返ってみたい。
イリアンの退場
まー、妥当としか言いようがない。ふわっと入って、ふわっと点を取られ。
ACLモードに入りきれなかったチームに与えられた罰がイリアンの退場(´・ω・`)キツイガナ
2失点目
完全に連携ミス。あの時点では西川は声を出していたと思うし、であればDFは任せるべきだった。
確かにべき論ではそうなるが、西川が一緒にプレーした時間を考えると、そこがきちんと通じ合っていなかったというのはあるだろう。一定程度起こることだ。次やらなきゃいい。
というか、普通、ミスというのは次やらなきゃいい、で良いのではないか?どうしようもないことはどうしようもない。一度知ったならば対処すればいい。甘い?
よく逆転したッ!
あの雰囲気では、みんな力以上を出すのだろうか、と思うほど素晴らしかった。パススピードも速かったように思う。その分、中島安芸藩主はきつそうだったが・・・
しかし、ここで勝つにはこれでもダメなのよ。Jリーグでもそれ相応の戦い方をしなければならないという意識が一番大きかったのかも知れない。
最後にこれだけは言っておきたい。
結局核澤はその程度か
いや、正直上手くなったなぁと思っていたんですよ。実況自体は。
でもねぇ、取材した上でないと全く評価できない。
ビルドアップの途中に「広島は慣れない4バック(ry」と。
ググれ。いいからまずググれ。「広島 4バック」
どう考えても変則的な4バックだろうが。
広島は一昨年から同じ戦術でやっている。攻撃時はより攻撃的な4バック、守備時はより守備的な3バック(両サイドが下がるから実質5バックだが)。
フォーメーションもファンタジックだし。
1回でも調べたのか?調べてないですよねー。去年から話題だった広島のサッカーはどの辺が特徴的だったのか。「広島 サッカー 特徴」でググっただけでも結構わかるのにねー。
浦和でもガンバでも名古屋でも川崎でもない、広島の試合だから適当だったんですかー?
アホか。
とりあえず運がよいことは分かった:第3節 ○3-1 湘南
冒頭からクソリマチのコメントを紹介。
Q:ペトロヴィッチ監督は「湘南は思った通りのチームだった」と言われましたが。
「我々もサンフレッチェは全く思った通りのチームだった。何も驚きはなかった(笑)」
そうかそうか(笑)
思った通りに負けて頂けたわけですね。
え?反町、また負けたの?弱いね、反町。
湘南が弱いとは思わない。ク反町が悪いんだよ。俺も含めて広島人は超粘着質。ク反町が監督をやると、それだけで広島サポの士気は50%増。運が悪かったな。
さて。監督がク反町であるネタはこれくらいにして・・・試合の感想。
完成度の差
今回の結果はひとえにチームの完成度の差であった。クソ寒い中で勝った2008年に感じた、アジエルこわいという個の怖さも無かったし、かといって組織面でもそう連動している感じもしなかった。特に組織面は時間がかかりそうである。
ク反町が「思った通りのチーム」と言うだけあって、広島と対戦する上で基本的な戦術、つまりDFラインに対する強烈なプレスをかけてきたのだが、それが連動していない。確かにスピード豊かな2トップがしっかりとプレスをかけてはいた。しかし、広島の戦術に慣れていない西川やそろそろ調子ではなく技術的に問題なのではないかと思い始めた森脇はともかく、カズやストヤノフからは、2トップが単純にプレスをかけただけではボールを奪うことは出来ない。
- 1人がプレス=二人の関係だけでかわせる。徒労。
- 2人がプレス=西川も使ってかわせる。ごくたまに奪えるが1試合に1回あるかどうか。
- 2人がプレス+中盤がコースを消す=有効
なのである。中盤がどうも連動している感じがしなかった。だから中盤の底で好きなだけボールを回せたし、あれだけ時間があればサイドへの展開もやりたい放題である。結果はまあ、順当であったと言わざるを得ない。ただし、公太とゴール婆さんに感謝。
山崎と山岸イイワァ!
二人とも生で初めて見たのだが、どちらもよいプレーヤーだね。
パスサッカーに良い意味で染まらない山崎
パスサッカーを標榜するチームによくあるのが、ひたすらパスを回してしまうこと。山崎は開始まもなくのミドルシュートでも見られるとおり、パスを目的ではなく手段として正しく認識している選手だという感じがする。ものすごく希望的観測ではあるのだが、G大阪にあって広島にないものを持ち込んでくれるのではないかという期待がある。
あと、何が良いってコウジとの組み合わせが良い。意外性では洋次郎が上だが、信頼度とかはまってる感は山崎の方が上のような気がする。ただ、「はまってる」って何だ?って思うけど。
かっこよすぎる山岸
プレーは期待通り!忘れてるかも知れないけど、オシムサッカーで日本代表に上り詰めた男だ。広島のサッカーとの相性は悪いわけがないのよ。で、1ゴール2アシスト。ついにきましたわー。
それにしてもかっこえええええええええ。
PK
手も使っていなかったし、チャージ自体は正当なものだと思うけど、ボールと関係ないところでやった、という解釈だと思われる。
が、ちょっと厳しすぎるのではないかなぁ。それ以外は納得感があったので残念。
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