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2008年01月02日

天皇杯準優勝は「選手からのプレゼント」このエントリーを含むはてなブックマーク

ワシらは最初から本気で天皇杯を獲ろうと思っとらんかった(思ってなかった)。
 言やぁ(言ってみれば)、選手からのプレゼントなんじゃ。
 ワシらが欲かいて(出して)、選手が欲かいて、
 それで優勝獲ったらその時が本当の優勝なんじゃ。

試合後、ある方と話したときの言葉である。
その通りだと思う。
入れ替え戦に気を取られて、湘南に勝ったときも
「これで自分たちのサッカーを信じられる」というニュアンスの雰囲気が強かった。

磐田戦はJ2降格決定直後。試合に勝った直後に
「俺たちの広島 さあ立ち上がれ」と、
天皇杯を勝ち取るよりもこの苦しい状況を跳ね返すことの方が重要だった。

FC東京戦に勝ったくらいからは優勝を見始めたが、
それは選手たちから「準々決勝」という舞台を与えられてからのものだったわけだ。
決勝のチケットがない人もたくさんいた。
だって、決勝に行くと思っていなかったから。

最初から天皇杯制覇を目指して戦ってきた鹿島の選手たち、サポーターたち。
優勝に対して、彼らがより強い気持ちを持っていた、と言うことだと思う。
気持ちだけで、という人がいるかもしれないが、
この気持ちを優勝というところから逆算していくのと、
決勝に出られると言うところから積み上げていくのとでは、雲泥の差がある。

例えばチケット。
本当に優勝するつもりなら、最初から買っておくでしょう。

例えば決勝でのカラーパネルや旗。
本当に優勝するつもりなら、準々決勝からではなく、もっと前から手配していただろう。

例えば・・・。

いくらでも出てくる。


準優勝の表彰をされて、選手たちが段から降りてきたときに涙が溢れた。
こんな悔しい思いをするのなら、もっと早くきちんと準備すれば良かった。
そう思うと、決勝という舞台を用意してくれた選手たちに申し訳なかった。

この1年、また頑張りましょう。
皆さん、協力をお願いします。



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2008年01月02日 09:29


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