鹿島 Archive
検証:鹿島-川崎戦の「後半29分からの再試合」はあり得るか?
広島はだれがなんと言おうと中島の大活躍によって無事、3-2で勝つことができた。
ストヤノフのFKのレベルの高さ(体が完全に右を向いてるのに左に巻いて落とすFK)も驚いたが、やはり最終盤に中島がポジションを上げ、ボールの収まりどころを作ったのが非常に大きかったのではないかと思う。さすがである!!!
槙野は劇場でもPKだ、と言っていたが、ありゃ俺でもシミュレーションとります。もうちょっと上手く飛びましょう><
仮に飛んでなかったとしても、左足で踏み切ったらいかんわぁ。
さて、この節はちょっと珍しいことが起こった。試合の中止である。
中止の決定の後、チョン・テセが座り込んだり、サポが怒号を発したりしてかなり混乱していたので、原則はどうなのかを確認してみたい。
Jリーグ規約での取扱い
ものすごい雨が降ったようなのだが、結局中止という判断が岡田正義主審、マッチコミッショナー、鹿島の試合開催実行委員によって下された。これは、Jリーグ規約第62条に基づく判断である。
第62条〔試合の中止の決定〕
試合の中止は,主審が,マッチコミッショナーおよびホームクラブの実行委員と協議のうえ決定する.ただし,主審が到着する前にやむを得ない事情により試合を中止する場合は,マッチコミッショナーおよびホームクラブの実行委員が協議のうえ決定する.
試合中断が後半29分だった、ということもあり、試合の中止、ノーゲーム、再試合という扱いは確かに受け入れがたいものだろう。テレビで見ていたが、川崎サポの中には泣いてしまった方もいたようだった。
余談だが、ノーゲーム裁定が下ったときに鹿島サポが湧いていた。残り16分での逆転はないからノーゲームにしてくれてありがとう、という歓声なのだろうか。
ノーゲームについては、2009 Jリーグ試合実施要項の第48条に書かれている。
第48条〔開催不能または中止となった試合の記録〕
開催不能または中止となった試合の出場および得点は,記録されない.ただし,警告・退場の処分については規律委員会に委ねられるため,記録として残る場合がある.
この裁定自体は、Jリーグ規約第63条に明記されている。
第63条〔不可抗力による開催不能または中止〕
公式試http://blog.fckbu.jp/wp-admin/post-new.php合が,悪天候,地震等の天災地変または公共交通機関の不通その他いずれのチームの責にも帰すべからざる事由(以下「不可抗力」という)により開催不能または中止となった場合には,原則として再試合を行う.
残念ながら、今回の判断は規約上、どうしようもないもののようです。
「後半29分からの再試合」はあり得るのか?
基本路線は再試合で概ね間違いないだろう。「原則として」とありはするが、こういう場合に主審とMCというピッチとゲームの最高責任者が現地で一度下した裁定を、過去に遡って覆すことは非常に難しい。また、中止と判断した瞬間に記録は破棄される(記録されていないことになる)ので、考えられるケースとして
- 中止という判断を覆して中断扱いとし、スコアを引き継いで後半74分の時点から試合再開
- 中止(必ず記録破棄を伴う)後、前半0分から0-0の状態で再試合
のいずれかしかあり得ない。後半0分0-0からの再試合やスコアを保ったままでの後半開始、前半開始からの再試合は、再試合でもなく、中断でもないので全く筋が通らない。
では、どちらがより選ばれやすいのだろうか?
過去の中断事例
過去、試合開始後の中断は5件あるようだ(Wikipediaより抜粋)。
1997年5月17日 J・浦和 – 横浜F
前半終了後、記録(浦和 0-1 横浜F)を無効にし、
後日0-0から再試合を開催(浦和 1-3 横浜F)。1999年8月18日 J1・広島 – 福岡
前半終了後、記録(広島 0-0 福岡)を無効にし、
後日0-0から再試合を開催(広島 2-0 福岡)。2004年9月26日 J1・大分 – 名古屋
前半終了後、記録(0-0)を無効にし、
後日0-0から再試合を開催(大分 0-4 名古屋)。2007年8月6日 J2・鳥栖 – 湘南
前半終了後、記録(鳥栖 0-1 湘南)を無効にし、
後日0-0から再試合を開催(鳥栖 2-1 湘南)。2009年8月9日 J2・栃木 – 横浜FC
後半13分44秒、「栃木 0-0 横浜FC」の時点で40分中断後、中止。
後日0-0から再試合を開催(栃木 1-0 横浜FC)。
今回のケースとして最も近いのは最後のケースだ。中断時点で0-0だったため、このスコアを引き継いで0-0から再試合をしたのか、完全にリセットして0-0から再試合をしたのか難しいところだが、前半0分からの再試合と言うことなので後者だと考えられる。つまり、スコアを反映して再試合を行った実績はないことが分かる。また、同様に試合途中からの再試合実施(中止を中断扱いに訂正)はない事が分かる。
この時点では、おそらく0-0からの再試合、と言うことになろう。
考慮されるかも知れない要素
ただ、どうしても無視できない「原則として」の文字。今回初めてのケースとして
- スコアが動いた状態で後半途中での中止
- 後半深い時間帯での中止
が同時に発生した。このあたりがどのように影響するかが気になるところだ。
一方、試合に対する主審、MCの影響度や「主審の判断は最終判断」(試合の中止に対しても同様なのかは分からないが)ということを考えると、原則を覆せるかどうかは微妙なところではある。
正式には理事会の裁定を待ちたい。個人的には、「後半深い時間帯」と「スコア」の判断基準を1回の理事会で作りきれないと見て、再試合に1票。
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中林が3節連続サッカーマガジンのベストGKに選出
僕はサッカーマガジン派で、定期購読までしていますw

従って、読むのは火曜日の夜、家に届いているのを確認してからになります。
で、読んでびっくり。
4/29、5/2、5/5の3節連続でベストイレブンに入ってた!!!
こりゃすごいですよ。
つまりは、3節連続でベストゴールキーパーってことですから。
負けてしまった5/9は残念ながら受賞を逃していますが、いい自信になるでしょうね。
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このままだと何も残らない。勝たねば。:第8節 △0-0 名古屋@瑞穂
試合はともかく、広島を取り巻く状況が厳しいと言うことを実感している。
今の広島に対する状況は”褒め殺し”
色々な人が広島のサッカーを褒めてくれるのだ。
曰く、「広島のサッカーは美しい」
曰く、「最後まで攻めきるサッカーは素晴らしい」
曰く、「日本代表が目指すサッカーは広島のようであるべきだ」
などなど。
そのうち、広島サポまでが「内容は素晴らしい。だからこの試合は引き分けで良しとしよう」と言い始めた。
たった2年前のことなのに、広島サポはもう忘れたらしい。
2007年の開幕からいいサッカーを見せ続けた広島が、J2に落ちたことを。
2007年シーズン終了後、「広島がJ2に落ちた理由が分からない」と100万回言われたことを。
今年と2007年の8節までの成績を比べるがいい。
2007年: 勝点9 (2勝3分3敗、13得点、17失点)
2009年: 勝点10 (2勝4分2敗、17得点、14失点)
これを見て引き分けでも満足していられるなら、満足すればいい。
真に語り継がれるのは、勝った者だけだ
浅いながらも、Jリーグの歴史で語られているチームを挙げてみる。
- 2001年~2002年のN-BOXを擁した磐田
- Jリーグ当初からずーーーーーーっと、勝負に徹するサッカーをする鹿島
- 2005年~2006年、オシムによる考えて走るサッカーを実行した千葉
とまあ、評価が安定しているのはこのくらいか。
磐田は絶対に勝てないほどの強さでリーグを制した。
鹿島は常に「1点先取されたらヤバい」と昔も今も思わせるサッカーで10冠を戴いている。
千葉はナビスコカップ決勝で杯を掲げる姿を見て、誰もが日本の未来の姿だと予感した。
勝たねば記憶には残らない。
1年や2年は残りもしよう。しかし、語り継がれはしない。
もしアステカスタジアムでのマラドーナ擁するアルゼンチンが弱かったら、 これほど愛されただろうか?
自分も含めて、多くの広島サポが「広島のサッカーは素晴らしく、美しい」と思っているのは確かだ。
前述の通り、 それに甘んじてはならないが、そう思っているのは確かだ。
ならば勝たねばならない。
勝って、記憶に残るチームにならねばならない。
そうでなければ、自己満足のチームだとひっそりと評価されるだけだ。
そうでなければ、「広島って美しかったけど大して強くなかった」チームとして記憶されるだけだ。
強く、美しくないサッカーは評価される。鹿島や浦和のように。
美しく、弱いサッカーは何も残さない。
俺はそんなのゴメンだ。
Win or Out
勝たなければ、待っているのは忘却である。
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鹿島国に対する渡航情報(危険情報)が出ています
今年唯一の海外遠征になるであろう今週末の鹿島国遠征ですが、色々準備が大変です。
鹿島へ陸路で入国するための自転車的に安全なルートを調べなきゃだし、

色々ある。
準備する中で忘れていたんだが、海外に行くなら外務省の渡航情報をチェックしなければ!!!!!!!ということで、鹿島国の渡航情報を調べてみました。
すると、なんと鹿島国に危険情報が発せられているではないか!!!!
どうもあまり治安は良くないようで、あろう事か海外への侵略をたびたび行っているようです!!!!そのせいか、日本国から茨城県警察を中心とする国際治安部隊を受け入れて、治安維持活動を行っているみたいですね。国会でこのような治安維持活動の話をしないのは不思議ですが、これは自衛隊ではなく警察だからなのでしょうか。
周囲の茨城県や千葉県は真っ白なのですが、こちらのページでは鹿島国だけ黄色になっています。
在鹿島国日本国大使館の場所や連絡先はよく分かりませんが、事前に調べていった方が良いかもしれません!!!!
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事実上のwww連wwwwww覇wwwwwwwwwww
まあ、何でも良いですけども。
事実上の連覇でも、
判定が不満だからと乱入しても、
去年の審判が広島出身の家本であったとしても、
岩政のイエローがどう考えてもイエローに値したとしても、
曽ヶ端が何回注意してもラインの前に出ていたとしても、
ルール通り裁かれて勝った広島が
記録上の優勝ですよ。
というか、
あれもそれもどれも、ピッチの上で起こることぜーんぶひっくるめて、
それがサッカーでしょ?
だから、去年サッカーで勝ったのは広島で、去年サッカーで負けたのは鹿島。
で、今年はどうやっても連覇なんてできないわけ。
もちろん、鹿島が今年勝ったのも動かしようがない事実なわけ。
なんであんな名監督にこんな基本的なことを書かにゃならんのだ。あほらし。
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ビッグオーレ@鹿島
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