浦和 Archive
トレーニングマッチ vs浦和@シーガイア
宮﨑キャンプまっただ中だが、先日浦和とのトレーニングマッチがあった。広島、浦和の公式から拾ってきたメンバーと共にご紹介したい。ちなみに、30分×4本でした。
一本目&二本目(広島 1-1 浦和):現時点でのベストメンバー
両チームメンバーはこの通り。
広島
-----西川-----
--槙野-中島-盛田--(30分 槙野→横竹、負傷のため)
--コウジ--カズ---
山岸-忠成-洋次郎-公太(46分 忠成→一誠、一誠がボランチ、コウジがシャドー)
-----寿人-----浦和
GK:山岸(30分→加藤)
DF:高橋、山田、坪井、堤
MF:鈴木啓太、阿部、ファイサル、陽s(ry、原口
FW:エジミウソン得点
寿人(20分)、ファイサル(25分)
下田も「一本目に出れなかったのは残念」と書いているように、つまりはこの一本目が現時点でのベストメンバーだと言うことだろう。気になるポイントは二つ。
GKのファーストチョイスは西川
これは意外な結果と言うべきか、西川すげーというべきか。ともかく、(トレーニングマッチとはいえ)西川はチーム始動からこの短期間で、現時点での第一GKの座を勝ち取ってしまった。正直言って、このタイミングで西川がこの座につくとは思っていなかった。よく言われるように、GKはチームの中での信頼感であるとか、関係性がある中で代替するには非常に難しい上に、広島というチームがGKに求めるのはオランダのGKのような(オランダでは、ジュニア年代のGKはポジション別の練習はあまり行わず、FPと一緒に練習するそうだ)足元の確かさ、戦術理解も含まれるからだ。
とはいえ、ほとんどその差は無いだろう。今後も前川と河野のように切磋琢磨してほしいものだ。特に中林は、西川からポジションを奪うと言うことはすなわち、代表候補も見えてくるだろうから。
昨シーズン末を踏襲した配置
ポジションに大きく変わったところは見られない。見たところ、「陽s(ryが出場停止、ストヤノフ、青山、ミキッチが負傷欠場した試合のスタメン」という感じ。陽s(ryの場合でもあったが、コウジが前を向いてプレーするために低い位置にいる、と言うのも去年と同じ感じだろう。一誠も青山もまだ本調子ではないだけに、早くこの位置で二人を見たいものだ。
三本目(広島 1-0 浦和):何なの浦和の層の厚さ!でも勝ったもんね-!
メンバーは以下の通り。
広島
-----中林-----
--横竹-中島-盛田--
---一誠--カズ---
岡本-洋次郎-桒田-清水 (11分:洋次郎→篠原、多分清水とポジション交代)
-----寿人----- (11分:寿人→丸谷)浦和
GK都築
DF平川、岡本、阿部、永田
MF細貝、濱田、セルヒオ、ポンテ、林
FW高原得点
桒田(9分)
なんなの浦和の選手層!?
驚くべきは浦和の選手層の厚さ。三本目に都築、阿部、ポンテに高原ってなんだよそれ。こちらは若者ばかりだというのに(中島は僕と同い年、盛田も一つ上なので若者!・・・ムリがある)。さすがACLを最初から狙っているチームは違う。1年で30人くらい普通に使いそうである。ゆくゆくはこのくらいの選手層を備えたチームになりたいものだ。
清水の躍動
そんな中、TSS携帯サイトによると清水がかなり良かったようで、 左からの突破から桒田の得点の起点になったり、一誠やカズのスルーパスに抜け出して決定的な場面を作ったりしていたようである。公式戦ではJ2で得点があるが、早くJ1で見たい。チームに自分と同じタイプが居なかったから自分のプレーイメージが出来なかったのだとしたら、山岸というスピード豊かな選手が来たと言うこともあるのでライバルだとは思うがバックアップとして十分働けるようにたくさん吸収して欲しい。
四本目(広島 0-1 浦和):トップレベルとの邂逅
メンバーはこのような感じ。
広島(下線はユース)
-----下田-----
--篠原-横竹-宗近--
---丸谷--岡本---
越智-一誠--桒田-清水
-----井波-----浦和
GK大谷
DF平川、濱田、岡本、永田
MF細貝、ポンテ、タンコ(コーチ)、セルヒオ、林
FW高原得点
林(16分)
ユースのお勉強の時間
四本目なのに浦和の1トップ高原かよwwwwwwww
どんだけ層厚いんだw まあ、そのおかげでいい経験させてもらえるのでありがたいのだが。
こういうトレーニングマッチにユースの選手がどんどん出場して欲しいですね。
推しメンは井波靖奈!
ユースから3人がメンバー入り。この中でのイチオシは井波靖奈(セナ)。予言しよう。Jリーグデビューの時に「○○の貴公子 井波靖奈」というダンマクなり、ゲーフラが出ることを。ま、貴公子と言うには泥臭いのだが。試合後にぶっ倒れるまで追いかけ回せるタイプだ。
靖奈は去年くらいから見るようになったのだが、高円宮杯からJユースにかけて、2年生で一番伸びた選手だと思う。ユースは4~5試合しか見ていない僕が言うくらいだから、相当伸びているはずだ。なにせ、高円宮杯終盤やJユースの頃には「靖奈が出てくると違うね~」と言われていたくらいだ。実は、途中まで3年だと思っていた。が、2年だと知ってからは彼をひたすら推していこうと思っている。推しメンであるw
最近、情報量が多くて嬉しいですね。楽しみに待とうと思います。
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突発的にムシャクシャしたのでやった。反省はしていない。
- 2010-01-14 (Thu)
- 浦和

サッカーマガジンを定期購読しているのだが、今号は久しぶりにイラッとした。

これはベースボールマガジン社のサイトから引用させて頂いた。前回、闘莉(ryの表紙にイラついたときは、
ナビスコで3-4敗北
しかも2,694人
広島にいる予定なのにBA行けない
関東でも行けない
ミランも負けた
と言うことで、相当イライラしていたのだが、それでも表紙をシュレッダーにかける前に目線を入れたり、名前を律儀に闘莉(ryに変えたりする心の余裕があった。

しかし、今回はそんなことを考える暇もなく、
- ポストに入っていたサカマガの封を切る
- 表紙を見る
- 表紙を引きちぎる
- 表紙を丸める
- nikeの広告であることが分かるように丸めてのせる
- 写真を撮る
まで、一気にやってしまった。この間15秒。
突発的な事態の結果

こうなった。
前回は「こんにちはアドリアーノ」っていうきれいなオチがついたのだが、今回はよく分からない。俺ミズノユーザーだしー。
なぜこのようなことになったのか?
いやまあ、分かってるんですよ。サカマガにやらされたってことは。ただのメディアアピール、ってことは。
でもねぇ。
俺、広島で旗を纏っている陽介、一度も見たこと無いんだ。
そうか、何年もいた広島では見たことないのに、移籍して1ヶ月(撮影は年末だろうなぁ)の浦和では纏うんだー、と思ってしまったのかも知れません。
過去の愛情の証として
君に(ryの称号を贈るよ。
君は今日から僕の中では陽s(ryだ。
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陽介の移籍、成長とその対価。
陽介の移籍が決まりましたね。
サンフレッチェ広島所属の柏木陽介選手が浦和レッドダイヤモンズへ移籍することが決定致しましたのでお知らせ致します。
自身のblogでもコメントを出しています。
この件については、色々葛藤?迷い?や腹立たしいことがありました。五月雨式に書いてみたいと思います。
陽介は日本サッカーの一つの形
その前に。
陽介は、日本サッカーの未来の一つの方向性だと思っています。すなわち、テクニックと運動量で日本が劣るフィジカルを使わなくていい状況を作る、というのが目指す一つの方向性だ、ということです。
そう言う意味で、陽介には広島だけではなく、日本を背負ってもらいたいとずっと思っていたのでした。そう言う選手を愛さないわけがないのです。
では、本題。↓
陽介の移籍の理由
初めて陽介の口から移籍の理由が語られました。
自分で考えた末に浦和でやることで成長できると思いました。
これだけお客さんの入るスタジアムでできる喜びや、プレッシャーの中でやっていきたいと思いました。
俺1人ではほんとに決めることができなかったと思います。
だからこそ厳しい新しい環境に足を踏み入れようと決意しました。
より厳しいプレッシャー、より厳しい環境というのが根本的な理由なのでしょう。彼の中では、きっと
- 広島に残って中心選手として試合に出続けることでステップアップする
- 試合に出ることがより難しいチームに移籍して、そこで努力をすることでステップアップする
という2つの間で揺れ動いたことでしょう。僕が陽介なら、後者を選択します。僕はどの集団においても「中位ちょっと上」を目指すので、陽介のように「揺るぎない中心選手」となった場合、努力を怠ると思われるのです。
本質的に、陽介は努力とネガティブへの反抗心でできています(おちゃらけキャラは仮面だと思ってます)から、より努力をしなければならない状況、よりネガティブ要素がたくさん出てくる状況を選んだのでしょう。
移籍の金銭面について
もちろん、某所で言われているような金銭面がないとは言いません。が、金銭面がトッププライオリティではないことくらいは分かります。むしろ、金銭面は非常に重要なファクターであるべきと思います。
陽介の年俸は、中国新聞推定ですがこんな感じです。当然、出場/勝利給は含みません。
2006年:480~600万円(単年)
2007年:720万円(単年)
2008年:1440~1800万円(単年)
2009年:2200万円(単年)
2010年:4000万円(3年契約)
広島での平均年俸は1000万円強/年。おそらく、このまま居て、日本代表常連と言うくらいになっていけば5000万円くらいまでは出せるでしょうから、32歳くらいまで現役で居られるとしたら(陽介の現在のプレースタイルは長くできる物ではないでしょう)現役の間の総年俸は5億円程度にはなるかと思います。その後、30年くらいをサラリーマンの平均年収で働いたとしても、6.5億くらいでしょうか。
しかし、ビジネスで成功した人は数十億円に届くわけですし(ベンチャーから成功した会社にいて、株を持っているだけでも数億円、と言うこともあります)、平均年収1000万円として40年勤め上げるだけでも4億円です。平均年収1000万円というサラリーマンは数千~数万人いる中で、数百人しかいないプロのサッカー選手、しかも成功した選手が6.5億円では、正当な評価とは言えないかも知れませんし、そう考えても良いと思える金額だと思います。
そうすると、可能な限り稼げるところに行かねばならない、というのは選手の行動原理としては理解できる一面なのです。むしろ、きちんと生涯設計ができているとも言えます。
安い年俸で自分のチームに居てくれるのは嬉しいのですが、そうであればお金以上のやりがいや充実感、成長できたという実感、サポーターからの愛などお金に替わる価値を選手に十分付与するべきです。会社と同じですね。
だから、仮に陽介がお金のために移籍したと言っても、それはお金以外の価値を提供できなくてスマンとは思いますが、金の亡者などとなじる気にはなりませんね。
移籍を確信した後の立ち位置
今回、一番困ったのは移籍を確信した後、上記のような「ちゃんと理解してるぜ、フフン」顔と、サポーターとしての純粋な「行かないでくれ!」という気持ちのどちらを出したらいいのか、と言うことだった。
移籍を確信していないのなら、署名にも参加しただろう。しかし、決意した上でチームメイトにも伝えたに違いない光景(京都戦後、泣きながらチームメイトと抱き合う姿)を見た後では、応援すると言うことが決意をした選手の後押しをすることなのか、決意と異なったとしても自分の信じる道に沿うように首根っこひっつかんで自分の思うように後押しをしていくことなのか、分からなくなった。結局、このエントリーも含めて前者を選んだわけだが。
ということなので、素直に陽介を送り出したい。駒野の時は1年経った入れ替え戦まで直視できなかったが、今回はきちんと年内に気持ちの整理ができそうである。
蛇足:アホ議論
そんな中で、アホみたいな議論をふっかけてくる奴はいるもので。曰く、
「行動している人がいるんだから、行動していない、サポーターである(≒行動することがその存在意義である)はずのあなたが行動を邪魔するような『移籍を確信している』と書くのはいかがなものか」
と。的外れも甚だしい。目的と手段の区別が付いていない。行動は目的を達成するための手段に過ぎないし、その目的に行動を必要としないなら、「行動しないという行動」もその手段に含むのは当然である。「サポーターは行動する者だ」というのは、正しくは「サポーターとは、目的があり、それに行動が必要であれば行動する者だ」であって、必要でないときにも行動するというのは右往左往という。
まさか署名活動をしている最中、「柏木陽介選手を気持ちよく送り出す署名にご協力下さい!」という署名活動でもやっていれば良かったのだろうか。そんなことをしたら陽介はどう思うだろうか。行動することが選手のためにならないことであれば、行動すること自体が悪だ。
・・・なんでこんなガキっぽいことを書かなきゃならんのだ。アホらしい。
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今の浦和のサッカーは広島のカモ:第23節:○2-1 浦和@ビッグアーチ
今の浦和のサッカーでは、下位に沈むのは必然だと感じた試合。
広島のカモ、と書いたけど、これってどのチームにも厳しいんじゃないの?
その要素を書いてみようと思います。
ラインコントロールの雑さ
これは1点目(槙野)の得点前の画像なのですが、
6~7人ディフェンスがおりますが、バイタルエリアを前向きに見ている人が皆無(二人とも自陣に向き)ですね。一方の広島は4人がゴールを向いてフリーになっています。槙野はここから中にパスをして、寿人や陽介の足元にタテのボールを入れれば一つのチャンスの形になりますね。それはまあ、このシーンが「ディフェンスから槙野にボールが出た」という状況からしてもまあ、あることかなと思います。
が、ディフェンスラインにギャップができまくりなのは致命的ですね。
この後槙野は中に切れ込んでいくわけですが、浦和の右サイドは慌てて槙野にチェックに行く一方、逆サイドは下げていきます。そうすると寿人の餌食になるわけで、実際に寿人は完全に狙ったポジショニングにいます。そして浦和は捕まえられていない。
ほらね。
このあと、槙野はいろんな空気を読まずにシュートを打ち、ゴールになりますが、寿人に出していても決定機になったと思います。
こういうシーンが随所に見られたわけです。
広島は丹念なパス回しでディフェンスのギャップを作り、高精度のギャップセンサーを持つ寿人が90分間突き続けるサッカーをするチームです。ギャップをこんなにたくさん作っては、ディフェンスが裏返る回数は計り知れない。というか、別にこれは寿人だけじゃない。玉田でも、大久保でも相当やられるんじゃないかな。・・・玉田には既にやられてるか。
ディフェンスを裏返す攻撃ができていない
浦和のサッカーは、端的に言うとディフェンスの前でパスを回し、個人で勝負するサッカーだと感じる。
しかし、広島のように徹底的にパスにこだわって、チャンスメイクまでパスを徹底的に使うのではない。かといって去年までの浦和のように前3枚の個としての攻撃力がベースにあり、それを警戒するあまり手薄になる中盤が自由にプレーする、というものでもない。
ちょっと極端だが、パスが手段ではなくて目的になっている感じ。パスで崩すのではなくて、今まで崩しも個人がトリガーだったのがパスをトリガーにしようとしたが、崩れないのでどうしよう→結果的に個人に頼ってる感じ。
これまで徹底的なカウンターサッカーだった浦和が、パスサッカーをすればそりゃこうなる。カウンターサッカーは効率がいい場所にいる、個人で打開できるプレーヤーに預けることが一番だからねぇ。
で、こういうサッカーは、広島の平面の前側に強いディフェンスには一番やりやすい相手なのである。ちなみに一番弱いのは裏側の高いボール。現に、闘莉(ryに1点決められているのがその形。それにしても駆け引き、シュートともにうめぇ。
浦和は今期からパスをつないでいくサッカーに変わったと言うことは聞いていた。だから、過渡期によくある現象なのだと思う。そのうち良くなると思うよ。そこまで待てるか、そこまで待つのかは知らんけど。
ガラにもなく浦和のサッカーについて書いてみたが、何より大きいのは夏に負けてないこと。8月もあと1試合。頑張れ。
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このままだと何も残らない。勝たねば。:第8節 △0-0 名古屋@瑞穂
試合はともかく、広島を取り巻く状況が厳しいと言うことを実感している。
今の広島に対する状況は”褒め殺し”
色々な人が広島のサッカーを褒めてくれるのだ。
曰く、「広島のサッカーは美しい」
曰く、「最後まで攻めきるサッカーは素晴らしい」
曰く、「日本代表が目指すサッカーは広島のようであるべきだ」
などなど。
そのうち、広島サポまでが「内容は素晴らしい。だからこの試合は引き分けで良しとしよう」と言い始めた。
たった2年前のことなのに、広島サポはもう忘れたらしい。
2007年の開幕からいいサッカーを見せ続けた広島が、J2に落ちたことを。
2007年シーズン終了後、「広島がJ2に落ちた理由が分からない」と100万回言われたことを。
今年と2007年の8節までの成績を比べるがいい。
2007年: 勝点9 (2勝3分3敗、13得点、17失点)
2009年: 勝点10 (2勝4分2敗、17得点、14失点)
これを見て引き分けでも満足していられるなら、満足すればいい。
真に語り継がれるのは、勝った者だけだ
浅いながらも、Jリーグの歴史で語られているチームを挙げてみる。
- 2001年~2002年のN-BOXを擁した磐田
- Jリーグ当初からずーーーーーーっと、勝負に徹するサッカーをする鹿島
- 2005年~2006年、オシムによる考えて走るサッカーを実行した千葉
とまあ、評価が安定しているのはこのくらいか。
磐田は絶対に勝てないほどの強さでリーグを制した。
鹿島は常に「1点先取されたらヤバい」と昔も今も思わせるサッカーで10冠を戴いている。
千葉はナビスコカップ決勝で杯を掲げる姿を見て、誰もが日本の未来の姿だと予感した。
勝たねば記憶には残らない。
1年や2年は残りもしよう。しかし、語り継がれはしない。
もしアステカスタジアムでのマラドーナ擁するアルゼンチンが弱かったら、 これほど愛されただろうか?
自分も含めて、多くの広島サポが「広島のサッカーは素晴らしく、美しい」と思っているのは確かだ。
前述の通り、 それに甘んじてはならないが、そう思っているのは確かだ。
ならば勝たねばならない。
勝って、記憶に残るチームにならねばならない。
そうでなければ、自己満足のチームだとひっそりと評価されるだけだ。
そうでなければ、「広島って美しかったけど大して強くなかった」チームとして記憶されるだけだ。
強く、美しくないサッカーは評価される。鹿島や浦和のように。
美しく、弱いサッカーは何も残さない。
俺はそんなのゴメンだ。
Win or Out
勝たなければ、待っているのは忘却である。
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4連続1-0がナンボのもんじゃいw
浦和が4連続の1-0でJ1新記録を樹立したらしい。
横殴りの雨が、歓喜のシャワーに変わった。浦和が今季初の首位奪取。昨年8月27日の陥落以来242日ぶりに頂に登った。主役は決勝弾のFWエジミウソンではなく、4試合連続で1-0完封勝利のJ1新記録を達成したDFラインだ。 【浦和、J1初4戦連続1-0完封で奪首!(サンスポ)】
対して我が広島はと言うと、勝手にルーカスがこけてPKで引き分けて「負けない神話(笑)」を更新されたり、見た感じPKでもシミュレーションでも仕方ないなぁというPKを取られながらも、超森山イズムで引き分けたりしている。 そんな広島は・・・
- 無得点試合なし
- 7試合中、2点以上取れなかった試合は2試合
- 7試合中、2点以上取られなかった試合も2試合
- リーグトップの得点数
- リーグ2位の失点数w
- なぜか2勝2敗3分の五分
という、まさに撃合上等。めちゃくちゃ楽しいですよこれ。
応援する方は大変ですが・・・。
ぜひお越し下さいw
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よくぞ立て直した!○1-0浦和@ビッグアーチ
俺達の下北沢にある、UNDER BARにて観戦。20人くらいだったかな。
平日にサポ仲間と会うと、制服だったりスーツだったりして違和感ががががががが。
よく考えたら、サポーターとして本格的に活動し始めてから初めて浦和に勝つのを見た。
そりゃ高校の時に浦和に勝つのは見てたけど、その時は「次浦和?ラッキー♪ 勝てるし見に行こうぜ~」っていう相手だったしなぁw
やっぱり勝てていない相手に勝つというのは嬉しいね。それが目の前なら尚更だと思うが残念(´・ω・`)
ちなみに、広島が浦和に勝ったのは1999年1stステージの4-1(上村、フォックス、藤本、久保)以来。
この次の試合から10年間勝っていなかったのだが、その「次の試合」というのは、
例の負けたのに勝った方がそれ以上に落ち込んでる試合です。
さてさて。
試合を振り返りましょうか。
とりあえず、審判は近くでプレーを観ることを徹底していただきたく。
最後の中島のイエローは妥当だとしても遠すぎ。
一誠が素晴らしい
前半から一誠と陽介がきちんと走り、顔を出し、ボールを受けていた。
アオ&カズからのボールがこれだけ入れば、相手のディフェンスも二人をケアせざるを得なくなるし、
ポジション的にもCBが行くのか、ボランチが行くのか難しいところなので、
結果、寿人のマークがはずれがちになる。
そうなると、一誠→陽介→寿人というワンタッチでのパス回しでチャンスが生まれやすくなるし、
直接アオやカズから寿人へのクサビのボールも入りやすくなる。
クサビが入ると落として両サイドへの展開、ターンから勝負と、選択肢は広がる。
これらを生み出したのは間違いなく中盤真ん中4人の連携であろう。
特に一誠がこんなに良かった試合は見たことないw
と、たまには褒めないと。
が、条件付きである。良かったのは前半だけだ!!!!
後半は最悪。
ワンツーに着いていかないし、サイドに出たボールに対してもパスコースを全く切れていない。
守備から攻撃はともかく、攻撃から守備の切り替えも悪い。
攻撃面では良いプレーもあるのだが、その5倍くらい守備では見ていられない。
UNDER BARでは後半30分、洋次郎が陽介と交代したときに
「「「「「ええええええええええええええええええええ!!!!
一誠だろ!!!!!!!!」」」」」
という声が上がったほどだ。
一誠に90分走れ、というつもりはない。
しかし、 45分しか走れないのなら、
あとの15分くらいは頭を使ってポジショニングし、パスコースを制限するくらいはするべきだ。
そして、走らなければならないときにだけ走れ。
今は、走らなければならないときにも、走らなくても良いときにも同じように8割くらいの力で走っている。
それだとつなぎはできてもチャンスはできず、ディレイはできてもディフェンスはできない。
ディフェンスの腰が引けていたのが治った
鹿島戦(あ、まだ書いてないわ……)では、ディフェンスの腰が引けてしまって、小笠原に
Q:引いてくるのは想定していた?
「今どき珍しい。一昔前のやり方だった。ゴール前で不用意にまわすし、そこで奪えればよかった」
(【J1:第3節 鹿島 vs 広島】試合終了後の各選手コメント(09.03.22))
と言われるほどドン引き。槙野が上がってくることも少なかった(なかった?)し、
大宮戦で実況の金田さんに
「ここまでDF(注:森脇)が上がって、シュート打って帰って行くんですからねー。いいですよー」
と言わしめたディフェンスの上がりが全く見られなかった。
しかし、浦和戦ではホームだからか、鹿島戦で引けていた腰が治り、
攻撃に積極的な参加を見せるようになっていた。
もともと広島のサッカーは、ポゼッションしてじわじわ押し込んでいくサッカー。
DFが攻撃参加をしないとポゼッションの難易度が上がり、
カウンターの危険も攻撃失敗の確率も上がるのである。
もともとうまくいけば圧倒、互角で対等、失敗すれば大敗というサッカーなのだから、
腰を引いていてはお話しにならないのだ。
選手個別について
特記すべき選手は二人。元千葉国王の中島、ミキッチと陽介。
皇太子中島
これまでは試合を締めたり、ペースを引き戻すという役割で投入されることが多かったので、
経験があって冷静な良い選手だなと思っていたけど、90分出てもその印象は変わらず。
中島はロングボールを危機回避以外で蹴っていないのではないでしょうか。
プレーの選択が正確なのは嬉しいですね。
とはいえ、まだ国王と言うには早いと思うので、皇太子にしておきます。
ミキッチ
左足は僕の方が上手いんじゃないか?
っていうくらい、右側を切られることで前へのドリブルを完全に押さえられてしまった。
で、左に出てシュート打ったりしてくるんですが、これがまた酷いのですw
抜ききる前にクロス、という選択肢を選ぶことが少ないので、
ドリブルを切られると左に持ち替えてドリブル、と言うシーンが多く、そうなると精度的にきついw
クロスが出てくると右側だけを切ればいい、という状況は改善すると思うので、
1対1になる前にクロスを上げられるようにフォローとFWのポジション取りが重要ですね。
Manchester Utd.がベッカムがボールを持つ1秒を作るために全体が動いたように、
サンフレッチェでミキッチを武器にするにはある程度考えないと使い切れなさそうです。
一皮剥ける時期にきた陽介
浦和戦は、陽介の働きが非常に良かったわけだが、
意外と攻撃面での弱点が見えた試合でもあった。
それは、構えられたディフェンスに対する選択肢が少ないこと。
例えば、狭いところでボールを受けて、バランスを崩しながら2~3人をドリブルで抜く、
というプレーの成功率と、1対1になったDFをドリブルで抜くというプレーの成功率を比べると、
なぜか前者の方が高いイメージがある。
ここで、1対1に強みを持つことができれば、ネタではなく本気で代表クラスになれると思うよ。
浦和について
浦和-FC東京戦も見たんだけど、志向しているサッカーが去年と全く違う。
カウンターサッカーから、きちんとビルドアップして崩すサッカーを志向しているようだ。
従って、まだシーズンが始まって1ヶ月足らずという状況では、
同じ方向性である程度完成されている広島とは、チームの組織という面では分が悪い。
現時点では、その差を個人能力の差で埋めてこようとしているわけですね。
その発展途上で、去年までのサッカーに起因する(今のサッカーにとっての)弊害が出ているようだった。
例えば、ボランチがディフェンス専業になっているとか、
カウンターサッカーだったためにディフェンスとオフェンスの間が空きがちになるとか。
(実際、フィンケ監督はハーフタイムにそのことを注意していましたね)
だからこそ広島の中盤サッカーがドはまりしたわけですが。
とはいえ、ドはまった相手に対しても1-0だった、と言うことはきちんと認識しておくべきだろう。
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いろいろムシャクシャしたのでやった。反省はしていない。
- 2006-04-28 (Fri)
- 浦和

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水曜日のナビスコ、広スタのゴール裏はさながら戦場だったと聞いた。
どう言葉にしたらいいかわからないけど、本当にありがたい存在だ。クソ忙しくてしばらく行っていないので、尚更そう思う。
さて、4-3というスコアはスコアとして、ナビスコについて明るい話題/暗い話題を探してみる。
○モリツァ2ゴル
○浩司好調持続
○若手である程度出来た
×4失点(´・ω・`)
×2694人orz
次だ、次。
でも、
29日渋谷にいるのに日産スタジアムいけねえええええええ
3日広島にいて駒場いけねええええええええええええ
6日広島にいるのにビッグアーチいけねえええええええええええええ
orz
ミランはバルサにやられるし、サッカーマガジンの表紙を見てるとむかついてきた。

サカマガもそうだが、全般的に浦和に媚び売りすぎ。定期購読やめようかな。
表紙だけシュレッダーに掛けた結果、数秒後こうなった。

こんにちはアドリアーノ。
反省はしていない。
つかするわけない。
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