西川が大分を出ることだけは決意した模様。
※太字は引用者。
(前略)
主力の大量放出が進む大分。それでも下部組織の大分U-15から育ててきた西川を慰留してきた。だがJリーグは2・5億円の追加融資をする条件として、年間予算を9億円程度に抑えるよう指示。再建計画で同13億円と掲げたクラブは一層の財政緊縮が必要で、2300万円(推定)と高額年俸の西川を残すのは厳しくなっていた。
(中略)
原靖強化部長は「彼は大分の宝。広島、京都の話を聞いた後、うちと比較してもらう」とあくまで慰留の姿勢を見せる。だが、その苦しい胸の内は西川にも伝わっている。「現役生活の最後は大分で終えたい。どんな状況になろうと必ず帰ってくる」と誓った。
広島からは既に話を聞き、25日には大分市内で京都の加藤久監督らと会談する。西川は「自分が魅力あると感じた場所が一番成長できる。年内には結論を出したい」と明言した。一回り成長するために、西川はひとまず大分から巣立つ。
年俸から考えると、1億円以上の移籍金でもおかしくはない。そう言う面では京都の方が優勢かも知れないが、前に書いたように前田俊介の移籍金の残りがある。金銭面ではちょい不利、と言ったところか。
しかし、色々な選手が移籍の理由としている「広島の魅力的なサッカー」という武器がある。それでぜひ獲得し、GKの競争を活性化させ、またGK王国である広島を見たいものである。
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