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森﨑和幸が慢性疲労症候群(CFS)と診断

なんだこりゃ??と思って、調べてみた。

サンフレッチェ広島所属の森﨑和幸選手の状況について以下の通り診断されましたので、お知らせします。
■診断名:慢性疲労症候群
■備考    :現在のところ復帰時期については未定。回復には十分な休養が必要と診断されました。

森﨑和幸選手について(広島公式)

思ったより深刻な症状

てっきり、2006年に発症したオーバートレーニング症候群の再発だと思っていたが、事態はより深刻であるようです。

なぜなら、こちらによると慢性疲労症候群(CFS)の診断をするには、

・生活が著しく損なわれるような強い疲労を主症状とし、少なくとも6ヵ月以上の期間持続ないし再発を繰り返す(50%以上の期間認められること)。
・病歴、身体所見、検査所見で別表に挙けられている疾患を除外する。

を満たし、かつ下記「症状基準8項目」以上か、「症状基準6項目+身体基準2項目」以上を満たす必要があるからだ。

■症状基準:以下の症状が6カ月以上にわたり持続または繰り返し生ずること
1. 徴熱(腋窩温37.2~38.3℃)ないし悪寒
2. 咽頭痛
3. 頚部あるいは腋窩リンパ節の腫張
4. 原因不明の筋力低下
5. 筋肉痛ないし不快感
6. 軽い労作後に24時間以上続く全身倦怠感
7. 頭痛
8. 腫脹や発赤を伴わない移動性関節痛
9. 精神神経症状(いずれか1つ以上):光過敏、一過性暗点、物忘れ、易刺激性、混乱、思考力低下、集中力低下、抑うつ
10. 睡眠障害(過眠、不眠)
11. 発症時、主たる症状が数時間から数日の間に出現

■身体基準:少なくとも1カ月以上の間隔をおいて2回以上医師が確認
1. 微熱
2. 非浸出性咽頭炎
3. リンパ節の腫大(頚部、腋窩リンパ節)

を満たす必要があるからだ。実際の症状とは異なるかも知れないが、軽い練習の後に酷い疲労感と微熱が続き、原因不明の筋力低下、関節痛があり、睡眠障害があるという感じでもめちゃくちゃ外れているというわけでもないだろう。
一つ言えるのは、とてもじゃないがサッカーができる状態ではないと言うことだ。

完治率は5~10%!?

鬱病などと同様、再発や完治は非常に難しいようで、ちょっと良くなったからと言って動き始めてしまうと再発、と言うことを繰り返すケースもあるようだ。

それだけに、完治率が低いというのもうなずけなくはないが、それにしても5~10%というのは・・・。

2chにこの事態に警鐘を鳴らす人がいた

1ヶ月ほど前にカズコージはCFSではないかと予言した人がいた。また、スポーツ界が安易にオーバートレーニング症候群と診断することに対して警鐘を鳴らしていた。

41 名前:病弱名無しさん[sage] 投稿日:2009/05/23(土) 01:39:42 ID:OyhGz54a0
サンフレッチェ広島の森崎兄弟(双子)だけど、
オーバーワーク症候群というより慢性疲労症候群だろうね。
一流の選手は体調管理されてるから早期発見が多いから悪化せずに
完治するケースが多いんだけど。

なにより決定的だと思ったのがCFSの発症に至る過程。
J2に落ちてすごいストレスだった環境を過ごした後ってことだね。
責任感強くてまじめな兄弟だからな。
そもそも同じ時期に兄弟とか家族で揃って発病してるのはCFSにまれにあるわけで
ましてや双子のこの二人にはCFSの発病の遺伝子的要素があったんでしょう。
スポーツ選手にしては兄弟揃っては珍しいケースだからもっと注目されてもいいんだけどね。

どうもスポーツ界はCFSでもオーバーワーク症候群と決めてしまう方向性があるよな。
間違っては無いけど。
単なるオーバーワークならスポーツ選手なら調整すればある程度すぐ回復するわけで。
プレッシャーの厳しい世界だからストレスは相当なものなんだろうしCFSにかかる人も
いると思うんだけど、なぜかスポーツ選手はオーバーワーク症候群になるんだよな。

こういう言い方もなんだがCFSを世間に認知してもらうことにもなるし
オーバーワーク症候群のスポーツ選手は市大に依頼して遺伝子検査をしてもらうといいと思う。

もしかして浩司も・・・?

怖いのは、「CFS患者にはある遺伝子の異常発現が起こっていることが報告されている」というwikipediaの記述である。
実際、前述のレスの中にも遺伝子検査というキーワードが出ているし、治療法としてこの遺伝子の働きを抑える働きを持つ薬の研究もされているらしい。

双子(二卵性双生児)の浩司も類似の遺伝子配列を持つ可能性が十分に高いわけだし、同じ遺伝子が働くことでオーバートレーニング症候群と診断されている可能性もあるわけだ。・・・あまり考えたくはないが。

しかし、幸いなことにスポーツ選手は光度に健康管理された中で働くことができるので、ぜひ病気を克服して素晴らしいサッカーを見せて欲しい。

・・・なんて、俺は簡単に書けるけど辛すぎる・・・。
どうにかなんないのかよこれ・・・。

コメント:7

うりろん 2009/06/17 (Wed) 0:07

浜松在住のサンフサポです。お初にメールします。
いつも楽しく読ませていただいています。

この件、性格だけでなく遺伝まで関連が指摘されると非常に辛いですね。
私も兄がてんかんという遺伝性や妊娠~出産時の障害の影響が原因の場合もある病気を発症し、母が非常に気にしていたことを憶えています。

遠目にも非常に苦しんだ時期を見た選手だけに、力強く復帰する姿を見たいと願わずにいられません。

隊長@サッカー蟻地獄 2009/06/17 (Wed) 9:45

>うりろんさん
数少ない地元の試合が鴨池とか、残念でしたね^^;
さて、遺伝となると、というのはおっしゃるとおりで、なんというか、逃げられない感があります。
なんとかならんもんですかねぇ。

紫苑 2009/06/17 (Wed) 22:45

はじめまして。私も慢性疲労症候群の診断を受けています。
普段はカープのファンブログをやっているのですが、今回和幸選手のニュースを聞いて、患者視点からの記事を書いてトラバさせていただきました。

サンフレファンのみなさん、和幸選手のこと、待っていてあげてください。

隊長@サッカー蟻地獄 2009/06/18 (Thu) 9:50

>紫苑さん
おお、、、拝見しました。
周囲に患者さんもいらっしゃらないですし、調べても「よくわからん病気」とでかでかと書いてあるような状況なので、情報が少なすぎて怖いのです。
待ちますし、どれだけでも信じますけど、怖いのです。

願わくば、「かくれサンフレファン」と言うのではなく、おおっぴらに言っていただけることをw

業務部長 2009/06/18 (Thu) 21:49

いつも読ませていただいてます。
本文中にリンクを張らせてもらいました。

驚きました。なんとか回復してもらいたいです。

鹿児島のヨハンクライフ 2009/07/30 (Thu) 21:24

私は48歳慢性疲労症候群患者です。発症して3年ほど経ちます。仕事の傍らサッカーチームの運営や指導をしておりましたが、今は、退職・サッカーも辞めて何もできず
ダウンしております。森崎選手の記事をたまたまみつけショックでした。私の場合はけっこう重症のほうですが、今は悩むことは止めとにかくストレスを感じないように生活しています。開き直るまで時間はかかりましたが、5年・10年のスパンで回復させる事を考えています。森崎選手もこれからという時の不幸だと思いますが、2・3年休むつもりで治療に専念してほしいと思います。この病気は焦れば焦るほど悪い方向にむかいます。ここは我慢の時だと思いますが、早く回復するのを祈ってます。ちなみに
CFSでは大阪市立大学病院が日本で一番の病院だと聞いています。

隊長@サッカー蟻地獄 2009/07/31 (Fri) 9:53

>業務部長さん
了解です。ありがとうございます!

>鹿児島のヨハンクライフさん
2~3年前からオバトレが出てきていたのですが、結局CFSだと診断されてしまいました。
多分長い病気だとは思うのですが、しっかり治して欲しいですね。
これを機に、少しでもCFSへの理解が高まればと思うのですが・・・。

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森崎選手へ…

まずはこちらの記事をご覧ください。

広島・森崎和が慢性疲労症候群…全治不明

サンフレッチェ広島の森崎和幸選手が慢性疲労症候群と診断……

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